│流産経験から立ち直る│流産の初期症状とアナタが今できること

流産が最も多いと言われている妊娠初期。

でもどうして妊娠初期に流産が多いのでしょうか。

流産の初期症状にはどのようなものがあるのかも気になりますよね。

妊娠初期に流産が多い理由と、流産の初期症状について解説していきます。

 

妊娠初期に流産が多いのはどうして?

妊娠した女性全員が出産できるわけではありません。

100人の妊婦さんがいたら、15人は流産してしまうと言われています。つまり6人に1人くらいの確率で流産してしまうということです。

流産する時期は、ほとんどが妊娠初期。

妊娠中期以降の流産は数%だと言われています。

 

流産には「病的な流産」と「そうではない普通の流産」の2種類がありますが、多くの流産は病的なものと関係のない流産です。

そしてその流産の原因の80%は妊娠初期の染色体異常

染色体に異常がある場合は、妊娠途中で淘汰され流れてしまいます。これが流産と呼ばれる症状です。

流産のほとんどが妊娠初期に起こると言われているのは、流産の原因の多くが染色体異常だから。

染色体異常だと胎児が育たないため、妊娠初期の段階で流産してしまうのです。

 

妊娠初期の流産確率が15%って本当?高齢妊娠でも同じ確率?

妊娠初期の流産確率15%と聞いて、「そんなはずはない。もっと多いはず」と感じた人もいるかもしれません。

実は流産確率15%というのは、35歳までの場合です。

 

35歳になると流産確率は20%、40歳で40%、42歳では50%にまで上がります。

 

ただし何歳であったとしても、流産する確率が多いのは妊娠初期です。

その理由は、染色体異常が年齢とともに起こりやすくなるからだと言われています。

女性は思春期頃から、月に1回のペースで排卵が起こります。いわゆる生理ですね。

実は健康な若い女性が排卵した卵子のうち、25%は何かしらの染色体異常があります。

 

厄介なのは、染色体異常は年齢とともに確率が上がるということ。

卵子はあなたが生まれたときから卵巣にあって、それが月に1回、1個ずつ排卵されます。

20歳の女性の卵子は20歳、30歳の女性の卵子は30歳ということですね。

つまり妊娠する年齢が上がれば上がるほど、染色体異常のリスクが上がります。

高齢妊娠では流産の確率がググッと上がってしまいますが、それは妊娠初期の染色体維持用のリスクが高くなってしまうからなのです。

 

妊娠初期の流産にはどんな初期症状があるの?

流産の初期症状として多いのは、出血・腹痛・つわりがなくなることの3つです。

 

流産する数日前からダラダラと少量の出血が続いていた、突然レバー上の塊と一緒に生理並みの出血が起こった、寝込むほどのつわりがピタリとなくなるなどが初期症状として考えられます。

 

ただしこれは体験談の一部にすぎません。

なかにはこのような初期症状が全くなかったのに流産してしまった人もいます。

私もコレといった流産の初期症状がないまま、流産したことが1回ありました。(後の2回は出血、出血+腹痛でした)

 

繰り返しになりますが、流産の初期症状はあくまで一例にしかすぎません。

症状が出る人、出ない人もさまざまです。

仮に流産の初期症状が出ていたけど流産しなかった人もいます。

 

妊娠初期の流産は防げるの?

妊娠初期に起こる流産の原因は、染色体異常がほとんどです。

染色体異常の原因は卵子の老化ですから、いまさらどうにもできない・・・と思われるかもしれません。

でも諦めないでください。

確かに卵子(ただしくは卵子の元になる原始卵胞)はあなたが生まれたときにはすでにそこにあるので、若返らせることはできません。

 

でも卵子が必要以上にダメージを受けるのを避けることは、今からでもできます。

というか妊娠して元気な赤ちゃんを産みたいと願うのであれば、今からでも試してほしいです。

不妊・不育を行っているクリニックの資料や、書籍(女のキレイは子宮から等)によれば、卵子は日々の生活から何かしらのダメージを受けています。

年齢を重ねるだけでも老化してしまうのに、そこにダメージが加わるなんて・・・考えたくもないですよね。

 

例えばタバコや疲れ、ストレス。

こういったものは「活性酸素」を増やして卵子にダメージを与えます。

「不妊治療の人が治療を止めてのんびり生活したとたん妊娠した」なんていう話がありますね。これもストレスと妊娠が関係していることのサインかもしれません。

 

このサイトを訪れてくれたの人は「すでに妊娠している」もしくは「流産してしまった人」が多いのではないでしょうか。

すでに妊娠している人の場合は、冒頭で紹介した「ストレス・冷え」を防いで流産リスクを減らすことをおすすめします。

夏野菜や南国のフルーツ、冷たい食べ物は体を冷やしてしまうので妊娠中は避けた方が安心です。

 

絶対ダメと考えるとストレスが溜まってしまうので、食べすぎに注意しましょう。

妊娠中は長時間台所に立つのは避けたいので、体をポカポカ温める作用のある酵素ドリンクなどを使ってもいいかもしれませんね。

 

流産してしまってこれから次の妊娠を考えるという人は、体質改善から始めてみてください。

このまま何もせずにもう一度妊娠してしまうのは不安じゃないですか?

流産は繰り返す可能性があるものです。私は3回経験しました・・・。

あとで後悔しないためにも、今できることは全てやっておくことをおすすめします。

 

 

『If You』

 

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