│流産経験から立ち直る│図で解説!流産と死産の違いと定義

こんにちは。

流産と死産の違いとは何なのでしょうか。流産も死産も、どちらも赤ちゃんがなくなることを意味しています。

同じ意味なら、どうして1つの言葉に統一しないのかも不思議ですね。

ここでは周りには聞きにくい流産と死産の違いについてまとめました。

 

図で解説!流産と死産の違い

流産も死産も、意味合い的にはほとんど同じです。

お腹の中にいた赤ちゃんが生まれることなく、死亡してしまうことを意味します。

 

流産と死産の違いは、赤ちゃんが亡くなる時期。流産は妊娠22週未満で赤ちゃんが亡くなったときに使われます。

一方死産は、赤ちゃんが12週以降に亡くなったときに使われます。

 

死産は法律で「死産届を出す」ことが決まっているので、12週以降に赤ちゃんが亡くなった場合は市役所で手続を行わなくてはいけません。

ここでアレ?と思った方いませんか?

12週~22週で赤ちゃんが亡くなったら、流産と死産両方の時期に当てはまってしまいますよね。流産であり死産ということとなりますが定義上は「死産」扱いにもなるので、この場合は死産届を提出する必要があります。

 

 

まとめ
・流産の定義は、22週未満に赤ちゃんが亡くなること
・死産の定義は、12週以降に赤ちゃんがなくなること
・死産の場合は、法律で死産届を提出する義務がある
・12週以降22週未満で赤ちゃんが亡くなった場合は、流産と死産両方の定義に当てはまる

 

 

流産と死産では確率に違いはある?

流産と死産は、定義以外に流産の確率にも違いがあります。

流産の確率は全妊娠の15%に起こると言われますが、死産になるとその確率はグッと下がり約1%

これは胎児が亡くなる理由のほとんどが、妊娠初期の染色体異常にあるからです。

 

死産率1%という数字、あなたは高いと感じますか?それとも低いと感じますか?

実は世界各国と比較すると、この死産率はとても低いです。

しかも日本産婦人科学会の調査報告によると日本国内の死産率はさらに低下しており、赤ちゃんの生存率が上がっていることが分かります!

 

流産や死産の兆候に違いはある?

流産と死産の兆候は、若干違うことが多いようです。
※断言せずに「ようです」と書いたのは、医学的に立証されるものがないからです。ご了承ください。

まず流産の場合に多い兆候は、出血や腹痛です。まれにつわりの有無で流産を知る方もいます。

>>流産前に多い兆候を詳しく知りたい方はコチラからどうぞ

 

一方死産の場合は、時期によって異なります。

流産と同じく出血や腹痛で気が付くこともありますが、胎動を感じる時期になると兆候も変化します。

今まで元気に動いていた胎動がピタリと止まる、急に激しく動いた後に全く動かなくなるなど、胎動の変化で死産を感じる方も多いです。

妊娠中にパンパンに張っていたおっぱいの張りがなくなり、「あれ?」と思って病院を受診するケースもありました。

 

流産と死産の違いまとめ

【流産】

  • 定義:妊娠22週未満に起こる
  • 確率:全妊娠の15%
  • 兆候:出血、腹痛、つわりの有無など

 

【死産】

  • 定義:妊娠12週以降に起こる
  • 確率:1%
  • 兆候:胎動の変化、おっぱいの変化、出血、腹痛、つわりの有無など

 

 

『If You』

 

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