│流産経験から立ち直る│つわりが急になくなるのは流産の兆候?

こんにちは。

妊娠中のつわりは、経験した人にしかわからない辛さがありますよね・・・。

出来ることなら今すぐ終わってほしい!そう願う妊婦さんがほとんどです。

でももし、つわりがなくなるのが流産の兆候だとしたら・・・。

おそらくこのサイトに訪れている方は、このような不安を抱いているのではないでしょうか。

 

つわりがなくなることと流産の関係について解説していきます。

 

つわりがなくなると流産する?つわりと流産の関係は

「つわりがなくなるのが流産の兆候だった」という話を聞いたことがありませんか?

流産を経験した人のブログ、体験談、手記などを調べていて、このような記述を目にした人は多いと思います。

 

某サイトが流産後の女性50人に対して行ったアンケート結果によると、流産の兆候として「つわりがなくなった」と回答した人は全体の6%でした。

この調査結果だけではハッキリ断言はできませんが、「流産とつわりの関係性はそこまで高くない」と言えます。

なお私は不妊・不育のどちらも異常なしでしたが、3度の流産経験があります。

最初の妊娠では7週目でつわりがピタリとなくなるのを経験。「つわりがなくなるのって、思ったより早いんだ。」と喜んでいた矢先、数日後に少量の出血があり流産が分かりました。2回目の妊娠は、つわりがなく8週で流産。3回目は軽いつわりがあり安静にしていましたが10週で流産、流産手術後3日でつわりの症状は治まりました。

 

妊娠中のつわりがなくなるのはどんな時?そもそもつわりって何?

そもそも「つわり」とは何なのでしょうか。Wikipediaによるつわりの定義はこうです。

 

つわり、または、おそ(どちらも漢字表記は「悪阻」)とは主に妊娠初期に起こる吐き気と嘔吐のこと。
通常は胎盤が完成する妊娠3、4か月から5か月頃にかけて自然に治まることが多いが個人差があり、稀に出産直前まで続いたり、一旦治まった後にぶり返す場合もある。

つわりの原因として挙げられるのはホルモンの一種hCGが関係しているという説、妊娠中に体質が変わるからという説、精神的なストレス、食生活の影響という説があります。

 

しかしこれらの関係性に医学的根拠はありません

つまり、なぜつわりが起こるのかは誰にもわからないのです。

 

だからつわりが起こる時期や、つわりが治まる時期はバラバラ。

一般的には安定期頃までに収まることが多いですが、出産ギリギリまでつわりに悩まされる妊婦さんも多いです。

原因ははっきりしないけど、妊娠したときに起こる「吐き気や嘔吐」など特有の変化を「つわり」と呼んでいます。最近では、眠くて仕方ないという症状を「眠りつわり」と呼ぶこともあるようです。

 

妊娠中につわりがある人とない人の差は何?

妊娠中のつわりに悩まされている人にとっては、「一刻も早くつわりから解放されたい!」というのが本音ですよね。

周りを見渡せば、つわりで悩むことなく楽しくマタニティライフを過ごしている妊婦さんもいることでしょう。

ではつわりのある妊婦さんと、つわりのない妊婦さんの差は何でしょうか?何か関係しているのでしょうか?

 

正解は、コレです!!とお答えできればいいのですが、医学的に根拠のある説は今のところありません

 

妊娠中のストレスが少ない人はつわりがない、食生活が整っている人はつわりがない、という説もありますが、どれも「その人の体験談」にしか過ぎないです。

だから「私はストレスが多いせいで、つわりがあるんだ」とか「食生活が悪いから、つわりがあるんだ」という風に、自分を責めないでください。

 

つわりが起こる原因は誰にもわかりません。

つわりがある人とない人、その差を医学的根拠で語れる人はいないのです。

 

妊娠中につわりがなくなるときに考えられる2つの原因

妊娠中、突然つわりがなくなった。

つわりがないのは嬉しいことなのですが、急につわりがなくなると「あれ?」と不安になってしまいますね。

つわりの症状がひどければひどいほど、不安度も大きくなるかもしれません。

 

妊娠中のつわりがなくなる原因は、大きく分けて2つあります。

1つめは、胎盤が完成してホルモンが安定したこと。

お腹の中に新しい命が育つということは、あなたの体にとって「大きな変化」です。

特に妊娠初期はホルモン量の変化が大きく、それが原因で「つわり」の症状が出るのではないかと言われています。

胎盤が完成する頃につわりが治まる人が多いのは、この頃にホルモン量が安定してくるからかもしれませんね。

2つめは、流産の可能性。

今までひどかったつわりが治まってホッと一安心・・・と思っていたら、お腹の中で胎児が亡くなっていた

つわりが急になくなって不安になり受診したら、心拍が停止していた。

 

このように、つわりがなくなるのをきっかけに流産に気が付く女性も少なからずいます。

ただし流産する=つわりがなくなる、というのは間違いです。

流産した後もつわりが続く人、つわりがあるから大丈夫と思っていたのに受診したら流産していた人がいます。

 

さらには流産手術後数日間、つわりが続く人もいるのです。

つわりが起こる原因と同じで、つわりがなくなる原因も医学的にはまだ分かりません

だから「つわりがあるかどうか」だけで流産の有無を判断するのは危険です。

もし何か不安に感じることがあるのなら、ぜひ受診してください。

つわりだけでは何も分かりません。超音波検査をして初めて分かることがたくさんあります。

 

 

まとめ

つわりが起こるのも、つわりがなくなるのも医学的に立証されている根拠はありません

つわりがなくなることと、流産の関係性もです。

でも、過去に「つわりがなくなるときの流産」を経験した人はすごく怖いですよね。

つわりは嫌だけど、つわりがなくなるのも怖い・・・。私も経験しているので、その気持ちがよく分かります。

 

100%つわりを予防する方法はいまのところありません。

それと同じで100%流産を防ぐ方法もないです。

 

・・・でももしあなたが、このままでは不安だと感じているなら。

何か新しいことを初めて、少しでも安心して次の妊娠に臨みたいと思うなら。

 

今の体の状態を知っておきませんか?

変わるためには、まず知ることから。

あなたの体が変われば、次に妊娠したときの未来が変わるかもしれません。

 

 

『If You』

 

コメント